TAKE THE WAVE

太海株式会社

本社/東京都江東区豊洲6-6-3ホウスイビル7階 営業所/東京都江東区豊洲6-5-1中央卸売市場6街区2031～2038 冨里工場/千葉県富里市美沢6-12

仕事はチームプレイ。リレーと同じで周囲の人へどうやってバトンを渡すかで結果は異なります。個人の実力以上に大切なのは、お互いを思いやる気持ち。 バトンのつなぎ方で勝敗が変わるのはビジネスシーンでも同じです。 周りの人たちを幸せな気持ちに出来る方、私達と一緒に力を合わせ成長していきましょう。

食品企業にとって、食の安全を守るための品質管理はとても重要な課題のひとつです。太海は厳しい独自の品質管理基準FPS（Futomi Production System)太海生産方式を設定し、原材料の調達から製造まで、すべてのプロセスにおいて一貫した品質管理体制を構築します。食の安全性が問われている今、私たちはそうしたニーズに応えていきたいと考えました。「澄んだ空気」と「安全な水」がまぐろ加工にとって永遠のテーマでした。清浄感溢れる工場から徹底した品質管理のもとに、鮮度の高い安全で安心な商品が生まれます。人の口に直接摂取されるまぐろ製品ならばこそ、この基本が大切なのだと考えております。まぐろの総合加工メーカー太海は、冨里工場にてこれを実践していきます。

【水産をよりスタイリッシュに/TOYOSUを日本のシリコンバレーに】 豊洲を中心にベイエリアはこれから急激に変わっていきます。日々これだけ進化していくエリアは日本でもそうないでしょう。気が付くと様々なものが出来上がっていく光景は日本ではないようです。世界的に何もなかった場所（米国シリコンバレーや中国深セン）はリープフロッグ型発展、歩んで来た技術進展を飛び越えて一気にハイテクの街になっていきます。又米国NYハイライン（全長2.3k）のように銀座と環状二号（全長3.4k※現在2.8k開通）で豊洲ベイエリアがつながる事で豊洲はオシャレでスタイリッシュな街になっていくでしょう。 豊洲市場は敷地面積40.7ヘクタール、フロア面積51.7ヘクタール。(15万6392.5坪)。豊洲ぐるり公園15.2ヘクタール（4万5980坪/市場に隣接されています）。水産物取扱量1800トン/1日。来場車両数19000台/1日。取引金額15.5億円/1日。市場利用者数42000人/1日。年間取扱魚種480種類。仲卸業者488社。豊洲市場は世界的規格外のスケールでありながら東京の中心にあります。豊洲市場は東京のベイエリアから新しい食の在り方を提案し、街と共に進化していきます。消費者から最も近く巨大な場所からEC。何もない場所だからIOT。3500台のターレ（運搬車両）を自動運転にする事でAIの研究の場所に。2020年5Gが始まる事で物量が多い豊洲に、ネットが絡み付くモノネットでは様々な発展が急激に起きていきそうです。